ちょっとだけ、こっち側

なんとなく、生きています。

グループ展 砂上月下 テーマが漠然としてる

砂上月下 ‐色日‐
2019.9.16 - 21
ギャラリーゑいじう

今年はグループ展、やります。
去年はできなかったのですが、今年はなんとか。
まだ先かと思っていたら、あと2ケ月。
写真の選定、印刷、パネルに額装。
写真以外にも展示したい。
f:id:yuragizm:20190710202805j:plain

自分的力作の美しい景色の写真を自信を持って出した後、「ちょっと面白いのが撮れた」って写真を見せられて「こういう発想が欲しい」とキリキリする。
比べられるものじゃないし、真似する必要もないし、勝ち負けなんてない。
ただ、「発想」ってのは才能だよなと思う。そして、経験だなと思う。
場所でも、カメラの性能でも、編集の知識や技術でもない。
私にしかできない事はなんだろう?私にしか作れない作品はなんだろう?
歌でも同じ事が言える。
難しい。だから面白い。
機会を与えてくれる人たちに感謝。
f:id:yuragizm:20190710204011j:plain

ソプラノ 有名な曲 怖い母

声楽を始めて11年、ついにこの曲を歌う時が来た!

 

モーツァルト作曲、オペラ「魔笛」より、

夜の女王のアリア"復讐の炎は地獄のように我が心に燃えて"

 

ソプラノの最高峰と言われる曲。

いつか歌ってみたい!とソプラノならば憧れる曲(たぶん)

超高音、早い音回し、ドイツ語、難易度は高い。

個人的には、今まで歌って来た曲がことごとくお姫様やお嬢様役だったので、果たしてこの強欲でヒステリックで美しい悪の女王を演じきれるのかどうか。

更に言えば、「この曲を歌う人」に対する聴衆の期待値がめちゃくちゃ高い。

「この曲を歌える=上手くて当然」みたいな。

「頑張って挑戦してみました、テヘ★」みたいな「中途半端な歌」なんて歌おうものならがっかりされるし、酷評される。怖い。

まずは秋のイベント予選に向けて、頑張ろう。

 

剣と百合

子どもを守るために剣を取った親を、神はどう裁くのだろうか。

もし、死の裁きを与えたのなら、子どもは神に剣を向けるのではないだろうか。

 

f:id:yuragizm:20190603211306j:plain

試し描きのつもりで描き始めて、人物と花のレイヤー分けてなかったことを激しく後悔した作品。

画力が欲しい。

カフェイン 中毒 不整脈

頻脈
期外収縮
眩暈
指先の震え
全身から力が抜けていく感じ
妙な高揚感

ホットコーヒーを飲んだからか。
アイスコーヒーにすれば良かった。
(問題はそこじゃない)

そう言えば、朝も昼も食べてなかった。
空腹にカフェインはダメね。